マジックローションの成分の詳細
マジックローションには精力剤でも使われている素材が多数含まれています。
塗るタイプの女性用媚薬ですが、女性を感じやすくさせるだけではなく、体内に浸透させ、なおかつ脳まで刺激することで従来品よりも強力なりました。
ただしきちんと体感が得られるのは、塗ってから5分程度経過してからです。
塗った部分をサーモグラフィーで見ると明確に体温が上昇したことを確認でき、陰部周辺に塗ったローションがじんわりと体を興奮状態へと導きます。
もちろん、麻薬のような素材は含まれていない安全な正規品です。配合成分の内容に目立った特徴はないものの、独自の抽出方法や浸透力を高める工夫で従来品との差別化を図っています。
公開されている原材料名
精製水、ポリアクリル酸Na、エタノール、マカエキス、トンカットアリエキス、シトルリン、アルギニン、 プラセンタエキス、BG、イチョウ葉エキス、メチルバラベン、エチルパラベン、DPG、赤色2号、香料
ローションに求められる原材料と媚薬や精力剤に求められる原材料がバランス良く配合されています。
長年の研究で生み出された黄金比率と抽出方法によって、塗るタイプでありながら強力な催淫が期待できる媚薬を実現したのです。
強力ではありますが、マジックローションは安全性も考慮されていて口に入れても人体に無害なので、塗った後にフェラやクンニしても問題ありません。
プラセンタエキス
女性の性欲を高めるプラセンタエキスを大量配合しています。
独自の抽出方法なので配合量だけではなく質にもとことんこだわっています。
昨今はプラセンタエキス配合のローションタイプ媚薬が増えていますが、類似品とは一味違います。
マカエキス
マカは滋養・強壮作用があることで、多くの健康食品などに配合されているマカは栄養成分の優れた根野菜の一つです。
ペルー原産の高地という厳しい環境に育つマカは昔から現地の人々に精力剤として用いられてきました。
イギリスの科学グループであるバイオメド・セントラルでは以下のような実験が報告されています。
2年間に渡ってEDや性的欲求の強さ・セックスの満足度が改善するかどうか実験を行ないました。
実験の結果、マカが含まれていないサプリメントを飲んだグループよりも本当にマカが含まれているサプリメントを飲んだグループが男女ともセックスの満足度が改善しました。男性ではおよそ20%から30%の人々が実感し、女性ではなんと45%から50%の人々が体感できたという研究結果があります。
トンカットアリエキス
トンカットアリ(Cistanche tubulosa)は中央アジアのタクラマカン砂漠に自生する寄生植物で、古代から東南アジアや中国では薬として利用されてきました。
ハーブの効能の研究結果を載せているアメリカの雑誌「Pharmaceutical Biology」ではトンカットアリが女性ホルモンと男性ホルモンであるテストステロンの分泌を強化することが掲載されています。
性的な欲望や活動を活発にさせるために女性用媚薬に欠かせない成分なのです。
現地の人々からは精力剤として昔から利用されており、専門的にも立証されています。
イチョウ葉エキス
天然の植物系素材の中でもイチョウ葉は飛び抜けた興奮作用を持つと言われています。
中枢神経を刺激するテルペノイドで脳へと刺激し、身体の体温を高める働きもあります。
マジックローションを使った女性が催淫状態になるのはイチョウ葉エキスが大きく影響しています。