ナイトハンターラブポーションの
成分の詳細
ナイトハンターラブポーションは既に販売が中止されているようですが、まだお持ちの方のために成分の解説をしていきます。
1ヶ月で売り上げ10,000個を達成するなどネット上の口コミを見る限りでは人気になリました。
東洋生薬の専門家が成分を一つ一つ検証し、飲み方や気を付けたい副作用などをまとめています。
女性用媚薬で最も重要視したいのがやはり成分ですよね。
成分は安全性にも関わっているので購入前に必ずチェックしておきたい項目です。
公開されているナイトハンターラブポーションの主力成分一覧は以下のとおりです。
主な主力成分
【赤色液(女性用)】
【赤色液】ブドウ糖、砂糖、果糖、ピーチ果汁、食塩、ローレル末、セージ末、プエラリアミリフィカ末、カカオ外皮抽出物、マカ末、ガラナ末、着色料(クチナシ色素)、香料、クエン酸、キサンタンガム、V.C、グァーガム、DL-アラニン、ナイアシン、V.E、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、V.A、葉酸、V.D、V.B12
【青色液(男性用)】
ブドウ糖、砂糖、果糖、食塩、L-シトルリン、ガラナ末、マカ末、食用酵母(亜鉛含有)、トンカットアリ粉末、カカオ外皮抽出物、香料、着色料(クチナシ青色素)、キサンタンガム、V.C、グァーガム、クエン酸、DL-アラニン、V.C、グァーガム、DL-アラニン、ナイアシン、V.E、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、V.A、葉酸、V.D、V.B12、カフェイン、L-アルギニン
マカ抽出エキス
マカはペルーの高地で育つ野菜で、古来から精力剤として利用されてきました。現在では全世界で健康サプリメントや滋養強壮の薬として利用されているためご存知の方も多いことでしょう。マカにはアルギニンの含有量が高く、これが滋養強壮作用の源だとされています。
アルギニンは性ホルモンの分泌を促進し、血行を促進させます。また他にも亜鉛などのミネラルも豊富です。
イングランドのサイエンスグループであるバイオメド・セントラルでは以下のような実験が報告されています。
2年間に渡ってインポテンツやセックスの満足度が改善するかどうか実験を行いました。実験の結果、マカが含まれていないサプリメントを飲んだグループよりも本当にマカが含まれているサプリメントを飲んだグループが男女ともセックスの満足度が改善しました。女性ではなんと45%から50%の人々が体感できたという研究結果があります。
トンカットアリエキス
トンカットアリは男性ホルモンの一種である「テストステロン」の分泌を促進するアルギニンが豊富なハーブです。ハーブの効能の研究結果を載せているアメリカの雑誌「Pharmaceutical Biology」ではトンカットアリが女性ホルモンと男性ホルモンであるテストステロンの分泌を強化することが掲載されています。
女性用媚薬には実はこの男性ホルモンがとても重要で、女性の性的な欲望や活動を活発にさせる働きがあります。また男性ホルモンは酵素により女性ホルモンに後々変化するため、女性の美容にも嬉しいのです。トンカットアリは、栽培が困難なため未だに自然採集による収穫に頼っている大変貴重なハーブです。
現地の人々からは精力剤として昔から利用されており、専門的にも立証されています。
ガラナ末
ガラナは日本でも一部の清涼飲料水にもなっている南米のハーブの一種です。コーヒーの約3倍のカフェインが含まれているということから、栄養ドリンクや精力剤にも配合されています。
カフェインには脳を刺激して集中力を高める働きがあるといわれています。
脳がカフェインを受け取ると興奮を抑制するアデノシンという物質の働きが発揮されず、ずっと興奮状態のままになります。
この状態が続くことにより、女性の性欲を高めるアドレナリンの分泌が促進されるために、ガラナは女性の性欲を高めると言えるのです。
プエラリアミリフィカ末
タイ原産のハーブで、女性ホルモンを活性化させることで有名です。
その強さは医薬品であるステロイド剤にも匹敵するほどで、指定医薬品として管理されるべき成分です。
プエラリアには若返りホルモンと呼ばれるデヒドロエピアンドロステロンと言われる性ホルモンの1つの分泌を促進する作用があり、エストロゲンの材料にもなります。
エストロゲンは女性の性欲を高める働きがあるとされています。
L-シトルリン
必須アミノ酸の一つであるシトルリンは体内に一酸化窒素(NO)を生成し、血管を拡張する事で血液の流れを改善します。
体内で合成できないアミノ酸ですのでサプリメントなどで摂取していくべきであるアミノ酸です。
脳内の血流を増やす事で脳下垂体の働きが活発化し、オキシトシンやセロトニンなど愛情やオーガズムに関わるホルモンの分泌が促進されます。
このホルモンがセックスに対して積極的にさせます。
カカオエキス
カカオにはカフェインやコカインなどと同じ植物性アルカロイドの一種であるテオブロミンが含まれており、テオブロミンには興奮作用や血行を促進作用があると言えます。
テオブロミンは大脳を興奮させ集中力や思考力を高め、自律神経を高めることで精神的にリラックスした気分に導きます。
また脳の癒し成分であるセロトニンの分泌を促進しますので、オーガズムを感じやすくなります。